夏休みにEthical&SEA(エシカルシー)でアップサイクル体験
Ethical&SEA(エシカルシー)新宿ミロードモザイク通り店で、ワークショップ体験を毎月おこなっています。
廃プラスチックを使ったアクセサリー作り
今月、Ethical&SEA(エシカルシー)新宿ミロードモザイク通り店では廃プラスチックを使ったアクセサリー作りのワークショップをおこなっています。
ピアス、イヤリング、キーホルダーの3種類から選んで作れます。
藤井桃子社長もエシカルシーのイメージで青と白の海のようなイヤリングを作成していました。
ペットボトルのキャップから作ったとは思えないと、女性スタッフにも人気の企画になっています。
アップサイクル(up cycle)とリサイクル(Recycle)の違い
アップサイクルは1994年にドイツのメディアで話されたのが初めてといわれています。
SDGsの取り組みが進む中で、アップサイクルという言葉も頻繁に聞くようになりました。
アップサイクルは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった付加価値を加えることで、製品の素材をそのまま生かして新しい製品に生まれ変わらせる活動です。
リサイクルが、原料や材料に戻して再度利用することに対して、製品を原料に戻す際に必要なエネルギーを使わない分、より持続可能な再利用の手法となっています。
夏休みにワークショップでSDGs体験
SDGsの目標14である『海の豊ゆたかさを守ろう』にもつながるワークショップ体験。
環境に配慮したアクセサリーを作ってみたい方、お子さんとも楽しんでできる企画となっていますので、夏休みの自由研究などにも、ぜひご利用ください。