【株式会社sign】健康に影響あり？！お腹が冷えると下痢やいろいろな悪い影響がある理由

おはようございます。

株式会社sign 竹田です。

健康的な毎日を過ごしたい！

エアコンや寝る際の薄着など、ついつい油断してお腹を冷やしてしまうことって多いと思います。

お腹が冷えると下痢になったり、体調を崩したりしますが、今回はそのメカニズムに迫ります。

例えば、お腹が冷えることで以下の反応が起こるそうです。

•体を守るための反応

•熱を産生した結果の下痢

•冷えによる消化不良

ひとの体は、自然と自分を守るように作られていることはご存じだと思いますが、体温が下がることは生命の危機を意味するって知っていましたか？

体温が下がることで

肩こり

疲れ

免疫力の低下による虚弱

ホルモンバランスの乱れ

うつ

イライラ

肌荒れ

などの症状が出ると言われています。

また、体温の低下は癌の原因になる考え方もあるようです。。。

体温が下がることは当然体は阻止しようとします。

冷えの原因となっている水分を体の外に出し、体温の低下を防ごうとするそうです。その結果、水分が多く含まれた便として下痢になるそうです。

汗だと体温が下がってしまうため腸（肛門）から水分の排出が行われるそうです。なるほど！という感じでうしょね。

腸を使う理由は、腸を動かすことによって熱を発生させて、お腹を温める効果があるそうです。

一方で熱をつくろうとして大腸を活発に動かした結果、便の動くスピードが早くなり、水分がそのまま残り、下痢になります。

腸が活発に動くことで、熱の発生と下痢で水分を大目に排出できます。

ちなみにお腹が冷えると腸からの水分が排出され、腸が激しく収縮します。

その結果、腸がいつも以上に収縮しているため、腹痛が来ます。

冷えによる下痢の際には・・・

・体を温める

⇒首周りや足元、手足の指先など、全身を温めるようにしましょう。（お腹だけ温めてもなかなか改善しないのは、他の部分から熱が逃げているからなんだそうです。）

寝冷えやクーラーによる冷えは、カイロをお腹や腰に貼ったり、マスクをして吐息から熱が逃げないようにするなどして温めるといいでしょう。

からだって本当に温めるのが大事です！

しっかりと温めて健康な毎日を送りましょう！