【株式会社sign】ラーメンは下痢をする?健康な生活を送るために意識すべきこと
おはようございます。
株式会社sign 竹田です。
ラーメンは下痢になりやすい食べ物らしいです。
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もう一度繰り返します。
ラーメンは下痢になりやすい食べ物らしいです。
特に、脂がたっぷり使われたこってり系のラーメンは下痢を引き起こしやすいということはみなさんお分かりでしょう。
最近、二郎系、家系などの種類も多くなり、こってりのラーメンが人気ですよね。
毎日のように食べている人も多いと思いますが、腸が弱い人の場合、食べるたびに下痢をすることもあります(わたしの体験談)。
ラーメンで下痢をする原因についてまとめたいと思います。
おいしい料理には裏もありますね・・・
まず、ラーメンで下痢の要素は
•油
•添加物
•麺の硬さ
•(食べ過ぎ)
がありますが、下痢の原因として最も考えられるのが油なんだそうです。
アブラマシマシ・・・おいしいんですけどね・・・
油は消化されにくく、腸に残りラーメンに限らず下痢の原因となるケースが非常に多いそうです。
体は油を排出するために活発的になり、下痢になるそうです。
とんこつラーメンだけ下痢になるひともいる?
とんこつラーメンは背脂がメインとなっていることも多いので油の量がほかのラーメンの比較にならないほど沢山入っているので、下痢になりやすいそうです。
また、水をたくさん飲むと胃酸が薄まって消化しにくくなり、下痢をしやすくなりますし、スープを飲むか飲まないか、ニンニクの量などによっても変わとなると。。。ラーメンは恐ろしいですね!
麺に含まれる添加物も下痢の原因に?!
ラーメンの麺にはかんすいという添加物が使われています。麺の色や歯ごたえ、弾力、香りを付けるものです。
かんすいは炭酸カリウムや炭酸ナトリウムを混ぜて作られています。これらはアルカリ性の物質で、腸を刺激してしまうそうなのです。
つまり腸への刺激が原因になり下痢を引き起こすそうです。
茹でることでアルカリは水に溶け出すのでほとんど害にはならないそうです。
しかし!!!
茹で時間が短かったり、インスタントラーメンのように茹でたお湯をそのままスープに使う場合、かんすいも一緒に取り入れてしまうので注意しなければなりません。
硬すぎる麺は下痢になる
硬麺好きの人って多いですよね。
麺類に使われる小麦粉は、水と混ぜて加熱することで消化しやすくなるのですが、生の状態や、冷めた状態は消化しにくくなります。
特に生の状態はとても消化が悪く、食べてもほとんど吸収されずに残ってしまうそうです。
残った麺は腸を刺激し、下痢を引き起こすんだとか。。。
生の小麦粉はごく少量でも下痢になるので、しっかり茹でるようにしましょう。
博多とんこつラーメンのように「粉落とし、湯気通し、針金、バリカタ」など、麺の硬さ、ゆで加減を調節することが流行っていますが、湯気通しで食べる、、、これはほとんど生麺なので、腸が強い人でも下痢をしてしまうことが多いそうです。
みなさんのラーメン生活はいかがでしょうか。
しっかりと腸のこともいたわって健康には気を付けましょうね。