【株式会社sign】塩分摂取を5グラム以下に抑えるために意識すべきこと
おはようございます。
株式会社sign 竹田です。
「一日の塩分は○gが健康維持のボーダーライン!」を前回はお伝えしました。
今回はそんな気になる塩分をどうやって抑えるのかをまとめていきます。
(藤井桃子社長に出された課題も自分の健康に関連すると思ったら一生懸命に取り掛かれますね)
塩分をおさえる方法は目から鱗な人も多いのではないでしょうか。
■塩分はこうやって抑える①~何に食塩がどのくらい含まれているのか知りましょう。
実は加工食品、ちくわやかまぼこなどの練り物には食塩が多く含まれているなど、意外な食べ物に意外と含まれています。
まずは食品表示を見る癖をつけ、何にどのくらいの塩分が含まれていて、どのくらい摂取しているのか知ることが大事です。
■塩分はこうやって抑える②~塩に代わるものを使う
塩分の多い調味料の使用を減らしてみてください。方法としては、出汁を活用したり、レモンやすだち、酢などを効果的に利用することで塩分の調味料は減らすことができます。
また、コショウなどの香辛料を使ったり、大葉やみょうが、ハーブなどの香味野菜使うのも効果があります。
塩分の少ない味でも満足できるものに変えていきましょう。
■塩分はこうやって抑える③~カリウムをうまく使いましょう
カリウムには、余分な塩分を排出する働きがあるので、野菜や豆、魚などカリウムが豊富な食品を食べてましょう。
また、カルシウムやマグネシウム、イカやタコも血圧系にはいい働きをするといわれているので合わせて摂取されることがおすすめです。
みなさんいかがだったでしょうか。
健康のためにも効果的に塩分の摂取を控えて理想の体を手に入れましょう。